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そしていよいよクリスマス当日
「亮平くんおはよ」
目が覚めるともう亮平くんは起きてた
それだけ楽しみにしてくれてたなら嬉しいなぁ
「おはようございます」
「ふふっ サンタさん来てた？ 」
「まだ、、見てなくて、、来てくださってなかったら悲しいし、、なんか怖くて、、あの、、蓮さまも、、一緒に来てくださいま、せんか、？」
かわいい、、
そんなこと言われなくても着いてくのにね？笑
でも最近頼んでくれることとかも増えてほんとに嬉しい
「いいよっ、行こっか！」
「ありがとうございますっ、」
はにかんで笑う亮平くんの頭を撫でながら亮平くんのあとを追う
どこに置いたか気づいてくれるかなぁ、
「あっ、、！」
ふふっ見つけれたみたい
玄関に手紙置いてくれたから玄関に置いたんだよね
「なんで、、2個も、、？」
「亮平くんがいい子だったからじゃないー？」
「ぇ、、でも、、」
「受け取っていいと思うよ！それに、、サンタさん返されたら困っちゃうでしょ？笑」
うん、俺が困るよ、
泣くよ
「そっか、、じゃあサンタさんありがとうございます」
「ふふっ部屋の方があったかいからそっちで開けよ！」
「はいっ、、！
これ、、おっきい、、何が入ってるんですかねっ」
部屋に戻りながらきらんきらんな目で俺にそう聞いてくる亮平くん
え、ほんとに、、可愛すぎません、、？
「あっ、あの、、！」
部屋に帰った瞬間急に振り絞ったような声を出す亮平くんに思わずびっくりして振り返った
「んっ？どうしたの、？」
「そ、のっ、、これ、、メリークリスマスです、、」
「えっ、？」
思わずびっくりして戸惑ってしまう
「蓮さま、、最近帰り手冷たそうだから、、手袋頼んだんです、、その、良かったら、、」
「っ、、」
「え、あ、、このくらいしかご主人さまに出来ること思い付かなくて、、ごめんなさっ、わっ、！」
もうなんかただ俺のために考えて頼んでくれたって言うのがほんとに嬉しくて、、思わずぎゅっと抱きしめた
ほんっと、、反則っ、、
「ご主人さ、ま、、？」
「ありがと、、すっっごい嬉しい」
「ほんとですかっ、？ならよかった、、です」
なんて笑う亮平くんにまた心臓射抜かれちゃった、、笑
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ciaomeme(プロフ) - 受験合格おめでとうございます🎉🙌更新お待ちしてました✨これからも応援してます😊 (2月15日 6時) (
レス) @page42 id: 1f76d5f69c (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃのこうじ(プロフ) - 受験お疲れ様でした！これからもがんばれよぉ〜！！！ (2月14日 21時) (レス) @page42 id: d4a650e8f2 (このIDを非表示/違反報告)
恵 比 寿 - 初コメ失礼します‼ 作品良すぎてがちめに泣いちゃいました、、笑 いきなりで申し訳ないのですが、一つ、お聞きしたいことがありまして、、 テラーノベルという小説アプリ使ってますか、、？ やっていない場合は直ちに教えてほしいです、‼ (1月10日 23時) (レス) @page41 id: e096a00254 (このIDを非表示/違反報告)
じょうち(プロフ) - あのんさん» はーい！まってて！てか今日阿部ちゃんの誕生日だしﾎﾞｺｽｶ更新するね！それな！！まさかなべさんまでやるとは…嬉しすぎる！インスタやっとらんのか…やってたら繋がりたかったwあ、最近別垢だけどmmab書いてるよ~！よかったら是非！教えますw (11月27日 19時) (レス) @page34 id: 69e5d6eaed (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - hirarin1106さん» 全然大丈夫です！わざわざありがとうございます！ (11月27日 18時) (レス) id: 1d23563ce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あのん | 作成日時：2023年9月27日 21時
