#もっと頼って ページ16
Ryohei side
しんどい、、
さっきからずっと目眩がすごくて、、
体も熱い
蓮さまに言う、、？
でもそれはいやで、、
この前風邪で倒れた時治ったあとちゃんと言いなさいって
こっぴどく叱られたのを、忘れたわけじゃ、ないんだよ、？
俺だってバレて倒れてお仕置きとかやだもんっ、
けど、、これ以上迷惑かけたくないの、、
安静にしてたら治るよ、ね、、、？
なんて甘い考えのせいで
後に痛い目にあうなんて
この時の俺は思いもしなかった
はぁ、、
しんどすぎて早く起きてきちゃった、
熱あるとか察されたら元も子もないし、、
とりあえずベットから出た
「亮平くん起きたの、、？珍しいね、おはよ」
「は、ぃ、おはよう、ございます」
しばらくしてリビングに来られたご主人様を見て
しんどくて座り込んでたけど慌てて立ち直す
「俺今日早くて、、ご飯簡単なのでごめんね、」
「ぃ、いえっ、ありがとうございます、」
「てか亮平くん、、なんか顔赤くない、、？気のせい？」
「ぇっ、あっ、！いや、気のせいだと、！」
「ほんと、？」
コクコクと必死に頷く
「ねぇ、、なんか隠し事してる、、？
そうだったら俺許さないよ？」
図星すぎてなんも言えなくて、、
「ぃや、、あっ！！、じ、時間！、ヤバいんじゃ、、」
咄嗟に誤魔化した
「って、あぁっ！やば！急がなきゃ！！」
ほら、、こんな朝早くから忙しい蓮さまに
これ以上負担なんてかけられないよ、、
なんて、走って部屋を出ていった蓮さまの背中を見て思う
「よし、、ギリ準備出来た、、」
「ごめん、！俺もう行かなきゃだから、、ご飯食べてね！」
「は、はい」
「じゃあいってくる！」
「ぃってらっしゃい、です」
無事隠し通せた、、けど、、
あぁ、、やっぱり、しんどぃ、、
食欲もなくて、、蓮さまがせっかく用意してくださったご飯も喉を通らなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1086人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ciaomeme(プロフ) - 受験合格おめでとうございます🎉🙌更新お待ちしてました✨これからも応援してます😊 (2月15日 6時) (
レス) @page42 id: 1f76d5f69c (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃのこうじ(プロフ) - 受験お疲れ様でした！これからもがんばれよぉ〜！！！ (2月14日 21時) (レス) @page42 id: d4a650e8f2 (このIDを非表示/違反報告)
恵 比 寿 - 初コメ失礼します‼ 作品良すぎてがちめに泣いちゃいました、、笑 いきなりで申し訳ないのですが、一つ、お聞きしたいことがありまして、、 テラーノベルという小説アプリ使ってますか、、？ やっていない場合は直ちに教えてほしいです、‼ (1月10日 23時) (レス) @page41 id: e096a00254 (このIDを非表示/違反報告)
じょうち(プロフ) - あのんさん» はーい！まってて！てか今日阿部ちゃんの誕生日だしﾎﾞｺｽｶ更新するね！それな！！まさかなべさんまでやるとは…嬉しすぎる！インスタやっとらんのか…やってたら繋がりたかったwあ、最近別垢だけどmmab書いてるよ~！よかったら是非！教えますw (11月27日 19時) (レス) @page34 id: 69e5d6eaed (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - hirarin1106さん» 全然大丈夫です！わざわざありがとうございます！ (11月27日 18時) (レス) id: 1d23563ce2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あのん | 作成日時：2023年9月27日 21時
